トラックドライバー、本当に辞めたくなる瞬間5選

現役、大型トラックドライバーをしています。色々な場所に行けば色々な人がいたりする訳ですが、ドライバーを辞めたくなる瞬間を共有出来たらと思います。

事故渋滞にはまって荷下ろしすらも終わら無い

普段より早く積み込み完了した時に限って渋滞にはまって結局、普段より帰りが遅くなる時は「なんだよ」ってなっちゃいます。

会社員と違って道路状況によって帰る時間が遅くなる時は嫌になります。

積み下ろしの際に全ての場所に屋根があるとは限らないのですが、濡れたら駄目な品物を運ぶのに屋根が無いってどうして？って思う現場は沢山あります。

もちろん濡らさないで荷下ろしを行うのですが、方法としてはあらかじめトラックに積んである毛布やビニール袋を荷物に被せて荷下ろしするのですが荷量が少なければ良いですが多い時は結構キツいです。

1つ目の逆で荷下ろし現場には早く着いたが待機車両が並んでいて荷下ろし待ちが発生する時。

様子を見ながら待つのですが1台動き出すのに30分掛かってたりすると単純にあと何分待つんだよってイラっとする時があります。

ドライバーになると会社から住所だけ渡されて「とりあえず行ってみて現場に誰か居るから聞いてみて」なんて事はざらにあります。

聞いてみてって行ったは良いけど「分からないから他の人に聞いて」ってなって、たらい回しなる時は俺も分からないから帰っちゃおっかな！って思います。

荷下ろし現場で勝手が分からない時には作業スタッフに声を掛けて指示を煽る時がありますが、リフトマンにたまに横柄な態度の人が居るんです。

こっちが挨拶しても顔だけ見てシカトする人だったり、どこに荷物を下ろすか聞いても分からないって言うのに荷下ろししたら「そこには置かないで」って言われたり、本当に嫌なリフトマンに当たった時はストレスが半端じゃ無いです。

逆をリフトマンからすればドライバーで横柄な人もいるよって思う事はあると思いいますが・・・

トラックドライバーをやっていると色んな場所へ行けたりするので良い事がある反面、色んな人と出会います。色んな状況や色んな人と関われる仕事である事は間違いないので運転が好きな私は毎日を楽しく仕事をさせて貰ってます。この気持ちを同じドライバーの方に共感して貰えたら嬉しいです。